1年間の幸せ。


朝、楽しみすぎて
早く目覚めた。

私は、制服をきて
背中まである髪を二つ結びして

自分の部屋をでた。

「おはよう、未流」

《おはよ》

「制服ぴったりね」

《うん。ありがと。》

「いいのよ。
朝ごはん食べちゃいなさい。今日は、
早く帰ってこれるはずだから。
学校生活楽しみなさいよ」

《うん。》

私は、時間になると家を出た。