◇◆◇◆◇ 次の日、私は午後2時くらいに公園へ訪れた。 すると、桜の木の下には、すでにサクは来ていた。 何時から、ここにいたのかな…。 私はサクのもとへ歩いた。 「サク!」 サクの肩をポンと叩き、サクの名前を呼ぶ。 「おう」 サクは私の方を向いた。 だけど私は、なぜかサクに違和感を抱いた。 「……泣いたの?」