☆恋しちゃったんだ☆

愛羅SAID

教室戻るとか言ったけどさぁ。

私何組?

よし、こーなったらー!

困ったときの健ちゃんだよね笑

電話するか!←えー!理事長室行かないんですか?by作者

行くかよ、めんどくさい。
←まじかよー!((ボソ健ちゃんさんかわいそう…by作者

何か言った?作者出てくるな!!←は、はい。でゎ続きをお楽しみください。by作者

プルル…プルル…

「もしもし?」

「おぉ!愛ちゃーん!
大好きー!」

愛羅だから、愛ちゃんってよばれてる。

「ね?きもいから、やめな?」

「うぅ…。愛ちゃん…健ちゃん泣いちゃうよ?」

泣いたフりすんな!!

「あのさぁ。私何組?」

スルーして聞いてみた。

「無視?相変わらず冷たいなぁ~。愛ちゃんは、1年A組だよん!!」

「わかった。ありがとぉ。」

「愛ちゃ…「プチ」


電話をきった。

よし、行くか。

そしてA組についた。

ガラッ

「斎藤さん遅いわよ?
入学式もでないで。」

チッ、うざぁい!!

「…席どこ?」

無視でいいよねっ!

「斎藤さん?あなた、謝罪の言葉はないの?それに…「ガラッ」

ん?逆井くんとその友達?らしき人がはいってきた。

「「遅くなってすみません」」

先生は、明らかに態度が違う。

「「えっとぉ。翔くんに竜也くんね!今日は、仕方ないけどぉー、次から気をつけてね♪翔くんは、窓側の一番後ろよ♪竜也くんは、翔くんの斜め前よ♪」」

Wow!!

It's fanny!

マジウケるなぁ笑

語尾が上がってるよー!

2人は、黙って席に着いた。

「あっ!斎藤さんだっけ?
あなたは、翔くんの隣よー!」

「…はい…」とにかくきもい!

つーか、逆井くんの隣かよー!!

とりま、席についた。

そして、机に突っ伏して寝た。