☆恋しちゃったんだ☆

 愛羅SAID

 先生行っちゃた。

 1人になると、翔のことばかり考えてしまう。

 なんでよ。

 こーなったら、親友の姫衣(きい)に聞いてみよ!!

 プルル・・プルル・・

 「もしもし?姫衣?」

 「ん?愛羅?おひさー!!元気だった??」

 「まぁまぁかな。ちょっと相談したいことあるんだけどいい?」

 「そぉだん?なになに??」

 「実は・・・。」

 姫衣に翔という男に会ったこと。

 そいつのことばかり気にしてしまうこと

 など、全てを話した。

 「それってさ。恋なんじゃない?」

 恋ー???

 「いやいや、ありえないよ。」

 「愛羅。確かに愛羅は、中学校の時裏切られたよね。でもさ。その過去から逃げてちゃだめじゃない?」

 過去から逃げるか・・・。

 「それにさぁ。もっと素直になればいいんじゃない?」

 素直・・・?

 「どぉーゆう意味?」

 さっぱりわかんない。

 「だからね。愛羅全ての男を元カレと同じって決めつけてる。そぉじゃないことくらい、愛羅だってわかってるんじゃない?」

 「・・・。」

 「まぁ、愛羅のことだから混乱してるんじゃない?今すぐに答えを出す必要はないよ!!」

 「姫衣、ありがとぉ。」

 「いーえ。昼休み翔君に呼ばれてるんでしょ?行ってきたら?」

 もぉ、そんな時間か。

 「うんっ!!行ってくる!!またねっ!!」

 私は電話をきった。

 ちょっと遅くなっちゃたかな?

 ガチャ

 屋上に入ったら・・・。

 翔は機嫌悪い・・・?

 「翔?なに?」

 といってみた。
 
 そしたら、怖い顔して

 「おい。帰れ!!」

 え?なんで・・・。

 その言葉にすごいショックを受けた。

 「なんで?私何かした・・・?」

 聞いてみたけど

 「帰れって言ってのがわかんねーのか?!おい!!」

 かなり辛かった。

 ちょっとで信用した私がバカだった?

 わけわかんない・・・。

 「・・・わ、わかった。さよなら。」

 やばい・・・。私泣いてる・・・。

 とにかく1人になりたくて学校を早退した。

 私・・・。心のどっかで過去を話してもいいって思ってた。

 なにやってんだろ・・・私

 そして、よく元カレと行った公園に行った。