優「………分かったよ」




龍「ん、分かりゃいい」




そう言ってまた、あたしの膝の上に頭をのせ、目を閉じ始めた




優「寝ないでよ、今からご飯作るから」




龍「あ?…………ちっ」




渋々ながら膝の上から頭をどけてくれた