龍「お前が誰かに抱かれてるって思って、ムカついた」 優「そんなこと思ってたの。……そんなの思わなくていいから。あたしの気持ちも体も龍毅のものだから」 龍「当たり前だ」 優「ちなみに、あたしがはじめて好きになったのも龍毅」 龍「そりゃ良かった。俺もはじめて好きになったのは優梨だ。最期まで愛すのもお前だけだ」 優「それは嬉しいよ。あたしは一生をかけて龍毅を愛し続けるから」 お互いがそう言い合って交わした口付け