起きてきたさっちゃんと、彩芽に郁哉のことを話した。



「そう、郁哉がね…でも、幸せ見つけたから良いことね♪私たちも頑張りましょう♪」



「郁哉…帰ったんだ。私も帰りたい♪理紗、がんばろね!」



「暇だな…」



「理紗、暇ならバイトしない?」


「え。ほんと?」


「うん!なんかわかるかもしれないし☆」


私たちはコンビニで、バイトすることに。