イケメン生徒会☆2




「辛い思いさせてごめんな。
彩果がいいなら、今からイルミネーション見にいかねえか」


「行きたいっ!久々のデートだもん。楽しみたいよ」



そういうと、将季くんは微笑んで
手を差し出してくれた。




「行くか。」


「うん」




ちょっぴり歩きが遅い私に
合わせてくれる将季くん。

そんなところもかっこいいな…