「ほっぺじゃもの足りない…。」 「なんだか 今日はいつものライトさんじゃないみたいです…。」 「変装のおかげ…かな? いつもはいつ人に見られているか分からないし。」 ライトさんは ニコリと笑うと私に軽くキスをする。 「続きは…。 帰ってからね?」 ライトさんは 私の手を握り歩き出す。 これからの 甘い夜に期待しながら 私は手を握り返すのであった。 HAPPY END