Wonderful DaysⅡ



様子を伺うように覗き込んでくるダークブラウンの瞳は、どこまでも優しい。

その眼差しに、キュンと反応する私の胸。


「はい。とっても楽しいです!」


聞かれた質問に笑顔で答えれば


「そうか……良かったな」


同じく笑顔で答えた魁さんは、嬉しそうに瞳を細めて頭を撫でてくれる。

本当に、こんなに楽しいクリスマスは初めてで。


これ以上、幸せになったらバチが当たってしまうんじゃないかと心配になってしまう。

そして、日付が変わるまで起きていた私達。

楽しかったパーティーも終わりを迎える頃……

既に半分、瞼が閉じかけている私は睡魔と闘っていた。