はい、説明させられましたとも。

じーっくりと説明させられましたとも。




で、案の定怒られました。




もうこわいのなんの。

怖すぎて思い出したくもないね。


夢のおかげであたしのガラスのハートはズタボロです。




「で、どうすんの」


『うーん、とりあえずは大丈夫かなって。ちょうどイメチェンしたばっかだったしね。

ぶりっ子ギャルっていう設定でいく。』


「ふーん、そう。

ほんとに大丈夫?なにかあったら言いなさいよ。」


『うん、ありがと!夢だいすき!』


「まったく調子いいんだから」


『へへへ』





というわけで、
Northを騙すぞ大作戦の始まりじゃー!