「ちょっとあんたどこ行ってたのよ!」
「えへへ、ごめんって夢ー」
「ずっと待ってたんだけど」
じとーっとした目で見られる。
「あ、あはは…」
ヤバイな、お怒りだ。
「まあまあ、落ち着いて、ね。」
「はぁー… で、何してたのよ。」
「それがね、トイレに行こうとしたら道に迷っちゃったんだよー…てへ」
「てへじゃないわよ!
あーあ、せっかく紫苑が楽しみにしてたからお弁当の交換とかしながらゆっくり食べようと思ってたのに…あっ//」
「えっそんなこと思ってくれてたの!
そっかそっかーウフフ。夢ごめんね」
「べつに、もういいわよ//
それより早く食べましょ!」
「そだね。明日からはもう大丈夫。」
「トイレから教室までの道くらいちゃんと覚えてよ。」
「はーい」
