それでも一緒に居たいと思ったら

私は、苦労して勉強し

わざわざ城西高校にはいったのに

くっつくなんて…

私は、がっかりです…!

私とは、反対に麗華はすごく喜んでいる

麻恋は、驚いのあまり固まっていた

すると校長先生が、

「用は済んだかい?」

と首をかしげながら聞いてきたので

私は、慌てて

「あ、はいっ!ありがとございました」

と言って麗華と麻恋をひっぱり

職員室を出ていった