それでも一緒に居たいと思ったら

そしたら麗華の目が輝いた

「なんて内容?結菜ばっか,ずるいー」

麗華が私の肩を揺さぶりながら言ってくる

最初は我慢していたけど、だんだん気持ち悪くなってきて

「や、やめてぇぇええ」

と、叫んでみると案外すんなり止まった