変な話だけどもし君が死んでしまったら
もう会えないんだね

そんな話をしたのはいつだったかな
まさか本当にそうなるなんて
あの時の僕はしらなかったんだ
確かに君は笑っていた
だけど本当は辛かったんだろう?

気を遣いすぎる癖のある君は
いつも無理してばかりいたんだね
いつも僕は僕のままで
君をどれだけ悲しませただろう

会いたい会いたい
もう叶わないことだとわかってる
でも会いたい会いたい
子供のように駄々をこねる

いつかまた隣で笑ってくれる
いつかまたじゃれあえるかな

君の姿は見えないけど
見えないだけでそばに感じるよ
一緒に居たいと願ってるのは
きっと僕だけじゃなかったんだね

気を遣わなくていいんだよ僕には…
待っててね
もうすぐ…
君の元へという行くよ

もうすぐ…
電車の音がほら
僕の上を通過するはず

会いたい。会いたい。
願いを叶えるかどうかは僕次第。