「ふぅ、ごめん。遅くなって。」 ペコリと頭を下げる松永くん。 「う、ううん…大丈夫です。」 「お前、迎えにくるの遅いんだよ…、その…ずっと待ってたんだからな///」 照れながら松永くんを見つめている青い髪のかっこいい人…。 「あ、その…ごめん。楽斗」