「黒…崎さん。私なんかでいいの?」
「うん、いいよ。当たり前でしょ?…それに私の方が、…」
そう言いかけた途中で
「黒崎!鈴木!俺も入れてくれない?」
ニコッと笑顔を見せる松永くん。
「も、もちろんだよ!」
「ありがと。黒崎って優しいのなー」
ポンッと頭を撫でられた。
「/////」
「どうした?黒崎。顔…赤いよ?」
「ふ、ふわああああ!?ま、松永く、」
コツンとおでこを当てられ顔が熱くなるのを自分でも感じた。
「んー、少し熱…ある、、かな?大丈夫?」
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