ドガッ
バキッ
ドゴッ
ボキッ
倒してもなかなか減らないな…。
弱いくせに。
そして5分後。
千「あとは、あんたらだけか」
蒼「ザッと200人だな」
慧「サッサと片付けるか」
連「だな」
よし、私も…
ん?あれは…拳銃⁉︎
何故だ!
所持するのをやめたはずじゃ…‼︎
銃口の先に目をやると陸の姿が。
陸は気づいてないみたいだ。
陸が危ない…‼︎
『陸っ‼︎‼︎‼︎』
バァンッ‼︎‼︎‼︎‼︎
陸「っ…れ、いか?」
『…………っ‼︎』
陸「麗架‼︎‼︎‼︎」
蒼「慧、すぐ救急車を呼べ」
慧「あぁ」
千「麗架…麗架ぁぁぁ‼︎」
春「まだ、まだ死んじゃダメだよ‼︎」
連「麗架…」
涼「なんで、銃は持ってなかったって…」
禀「まじかよ…麗架…!」
萩「まだ、死なないで下さいよ⁉︎」
陸、無事でよかった…
陸「…てめぇ、よくも麗架を撃ったな…‼︎」
バキッ
ドゴッ
ドガッ
死総「ひ、ひぃぃぃ…‼︎‼︎‼︎‼︎」
天組「わ、悪かった …!俺らが‼︎だからゆ、許してくれ…‼︎」
陸「許してくれ…だと?ふざけるな‼︎」
あ、陸…。
ダメだ殴っちゃ、
春「陸!今はそれどころじゃないよ!こんなやつら放っておいて…‼︎」
陸「…っち‼︎…お前ぇら今すぐ消えろ‼︎」
バタバタ
バタバタ
陸「っ、麗架!まだ、まだ死ぬなよ?俺まだお前に言うことがあるんだから…‼︎」
陸…。
私も、私もだよ。
千「麗架‼︎死んじゃダメだよ⁉︎まだ、まだ…!」
あはは。千里。
『まだ…し、んでな…し』
陸「麗架、喋るな」
あはは…。
だんだん眠くなってきちゃった。
陸「…麗架?」
陸とはしばらくお別れだね…。
フワリ
私は最後の気力を振り絞って
大丈夫と言うように笑った。
陸「麗架、」
最後に陸が私の名前を呼んだところで
意識は途絶えた。

