『え〜じゃあ、改めて自己紹介』
慧「俺は神谷 慧。蝶藍の幹部で通り名は麗蝶。改めてよろしくね‼︎」
蒼「俺は早川 蒼です。同じく蝶藍の幹部で通り名は乱蝶です。これからよろしくお願いします」
蓮「佐伯 連夜。蝶藍の副総長。通り名は氷蝶。…よろしく」
千「あたしは夏伊 千里だよ〜。蝶藍の幹部で通り名は華蝶!あたしは麗架以外の奴らにはまぁぁぁったく‼︎興味ないから!そのへんよろしく〜‼︎」
『まぁ、よろしくしてあげてね』
黒龍のみんな「よろしく‼︎」
そして自己紹介したあと
全員仲良くなって楽しくご飯を食べた。
春「里っち〜、それ取って!」
千「あたしは麗架と話してて忙しいの‼︎」
…なんだかんだで今が一番疲れるかも。
千「ねぇ?れ…」
『?千里?』
千「ねぇ、まっすー。女嫌いでしょ?」
涼「…あぁ。だからあんまよってく…」
千「やっぱりねぇ〜。女嫌いならあたしのことは男として見てくれていいから!」
涼「え?」
黒龍のみんな目が丸くなっちゃってる。
千「女だって見られて嫌われるなら男として見てもらって普通に話せる方がマシだもん」
涼「…」
千「それに!あたしも男嫌いなの。だから女嫌いの理由とか聞かないから。」
涼「ありがとう。千里」
さすが千里。
いや、それでこそ千里だね。
千「うんっ‼︎麗架!今日はもうでないの?競技」
『…あぁ、出るよ。』
びっくりしたー。
急に振ってくるんだもん。
焦ったわ。
蒼「千里。午後からは予定があることを忘れずに」
春「予定?」
慧「そーなんだよ〜。あ、そうそう。黒龍のみんなに伝えることがあったんだよ‼︎、けど。なんだっけ?」
えぇぇぇぇ⁉︎
忘れちゃダメだろ⁉︎慧!
なんて思ってると
連「近いうちに倉庫に来てもらう。」
黒龍のみんな「えっ⁉︎」
あぁ、そのことか。
黒龍のみんなが
どういうこと?って目でこっちを見てくるから。
『それは来てからのお楽しみ』
とだけ言っておいた。
んでまぁ、お昼ご飯の時間をみんなで楽しみ午後の競技に備えた。

