『よし、と』

カチャ

みんな「「「「誰?」」」」

『おい』

愁「れ、麗架!カッコイイぞ‼︎」

凛「は、早く行きなさい!ね?」

啓「よ、よし!道教えてやるからいくぞ‼︎麗架!」

隗「か、鞄持ってくるね!」

ふざけんなよ。
誰?って、お前らの家族だよ。

「「『行ってきまーす』」」

そして私は道を教えてもらいながら
学校についた。

ついたんだけど、、、

『ねぇ。』

啓・隗「「ん?」」

『ここって不良高なんだよね。』

啓「あぁ。」

隗「お前の言いたいこと分かるぞ」

たかが1分過ぎただけで門閉まるって…

『はあ…まあいい、飛び越えよ』

啓「だな」

隗「これくらい余裕だな」

そういって私達は飛び越えた

(こんなの余裕だし)

でも私は気づかなかった。

誰かに見られてたなんて。