仁「え〜、怪我には気をつけて、今日一日楽しめよ‼︎以上!」

仁さんの話し短っ!
まぁ長いよかぜんっぜんましだけどね。


鏡「最初は200m走だー。出るやつ並べー」

禀「よっし。いっちょやってやろうじゃねぇの」

萩「行ってきます」

『2人ともー、頑張れよ!』

禀斗・萩士「おう!(はい)」


涼「2人は絶対1位だよな」

陸「そりゃあな」

春「俺も早く出たいー‼︎」

私も早く出たいわ。
まぁ、いずれ出番来るんだけどねー。

なんて思ってると。

?「レオ〜♡」

???
誰…

ギュッ

『おわっ!って千里じゃねぇか。来たんだな』

千「えへへ〜♡レオのかっこいいところ見たくて来ちゃった♡あ、連夜達も来てるよぉ」

『げ。まじかよ』

?「残念だけどまじだよ!」

?「レオの活躍を見に来ました」

?「昼飯も持って来たぞ」

『慧に蒼に連夜。ガチで来たのかよ』

ないわー。
最悪だわ。

本当なんで来ちゃ…

春「この人達、蝶藍の幹部の人達なの⁉︎」

遮られた…

蒼「レオ。遮られたくらいで落ち込まないで。申し遅れました。俺は早川蒼ーハヤカワ ソウーです。蝶藍の幹部で通り名は、乱蝶です。よろしくお願いします」

慧「俺は神谷慧ーカミヤ サトルーだよ。同じく幹部で通り名は麗蝶。よろしくねー!」

連「佐伯連夜ーサエキ レンヤー。副総長。氷蝶」

千「連夜相変わらずだねぇ。あたしは夏伊千里ーナツイ チサトーだよぉ。蝶藍の幹部で、通り名は華蝶だよ〜ん。よろしくね〜」

黒龍のみんなの口があいちゃってるよ。

陸「感動もんだな」

は?

涼「こんなところで会えるなんて」

はい?

春「今日はいいこといっぱいだねー!」

なんでやねん。
連夜達に会えただけなのに…

千「レオ。あたし達、理事長のとこで見てるから。お昼一緒に食べようねー‼︎」

『おう!』