sid:あおい
「えっと確かコーラと…」
「独り言でけー」
「え、いつき?
て、独り言なんか言ってないもん!」
「は?お前気づいてないのかよ笑」
そして、大爆笑するいつき。
むむ、そんなに笑わなくたって。
「まったく、何しに来たのさ」
そう言って、私はドリンクが乗ったトレ
イを持ち上げたとき、
すっ 「持つよ」
トレイをいつきに取られた。
「え、ありがとう」
「まーお前に持たせて落とされたんじゃ
ー面倒だからな笑」
「はい?落としませんからー!
やっぱり私が持つ!」
「は?やめとけって!ばーか」
なんなの!?ちょっとでもいいやつって思
った私がバカだった…。
部屋に戻ったとき、なんでいつきがトレ
イを持ってるのかとこころにさんざん聞
かれたけど、私は答えられなかった。
本当だよ、なんでいきなり来たのよ。
「えっと確かコーラと…」
「独り言でけー」
「え、いつき?
て、独り言なんか言ってないもん!」
「は?お前気づいてないのかよ笑」
そして、大爆笑するいつき。
むむ、そんなに笑わなくたって。
「まったく、何しに来たのさ」
そう言って、私はドリンクが乗ったトレ
イを持ち上げたとき、
すっ 「持つよ」
トレイをいつきに取られた。
「え、ありがとう」
「まーお前に持たせて落とされたんじゃ
ー面倒だからな笑」
「はい?落としませんからー!
やっぱり私が持つ!」
「は?やめとけって!ばーか」
なんなの!?ちょっとでもいいやつって思
った私がバカだった…。
部屋に戻ったとき、なんでいつきがトレ
イを持ってるのかとこころにさんざん聞
かれたけど、私は答えられなかった。
本当だよ、なんでいきなり来たのよ。

