-----トントン











天音のお母さんがお茶を持ってきてくれた。











「ありがとうございます」











「いいのよ〜!あら、もうこんな時間?二人もお茶飲んで寝なさいね〜」











時計を見ると11時半をさしていた。











あたしにとってはちょーっと早いけどな…。











天音は寝るの早いから。











あたしと天音はお茶を飲んで一息したあと眠りについた。











「あー、あたし、あずが隣で寝てると思うと寝れなくなりそう!」











「あたしもー」









二人でちょっと話したら天音の寝息が聞こえてきた。











寝たか…。











あたしも寝ようかな…。











それからしばらくして、あたしも眠りについた。











それはもうぐっすりです。