「いや、でもわざわざ来なくていいし」
てか、蒼未の家逆でしょ。
「てかさ、遅刻するけど?」
え?そんなはず………
ある!!!!
「蒼未早くして!遅刻するー」
ニッと笑っただけで走らない蒼未。
「俺チャリだし」
あたしチャリ壊れてるし。
「後ろ、乗る?」
はぁぁぁぁぁ!
「お断りします」
「あっそ。遅刻するけどいいんだー」
コイツ確信犯。
でも遅刻するのヤダし…。
「乗ります。はい」
そう言ってあたしは蒼未の後ろに乗った。とゆーか乗らされた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…