先のない道を歩む
目からしょっぱい水が頬を伝う
明日はどうなるの
心の中で呟く
でも私は信じる
いつかきっと1本の光が
差し込むことを
その光が
太い光になって
最後は全てが光に包まれて行くことを
今は苦しくて
右も左もわからないけど
手探りで探しながらでもいいから
一歩前へ進もう
そうすれば
自分の信じるものを
見つけることが
できるはず…