「初恋」

「ふっ....恥じかしいって。ククッ。」

....え?この声。

「あ....辺里....君。」

ここ、辺里君の席の近く?

かぁぁぁ!!
私今、絶対顔赤い!

「大丈夫?穂波さん。」

いたずらっぽく笑って私に手を差し延べる辺里君。

「だっ、大丈夫ですからっ!!」

私は慌てて立ち上がり席に座る。

「....大丈夫....だもん。」