類「あんま可愛いこと言うなよ」


私「本当にそう思ったからっ…んんっ」


類は私の口を塞いだ。


いつもとは違う…大人のキス。


私「んんっ…る…い」


そっと唇を離し、


類「ごめん。俺、理性ぶっ飛びそう。俺、ロビーで寝るから美紅はちゃんと布団で寝ろよ」


私「そんなの…ダメだよ…」


類「でも俺、何しでかすかわかんねえし…」


私「別に…いいよ?」


類「な…何言ってん…「類だからいいよ」」