一生の恋バナ【続編】




私「それにしてもすごい豪華な料理だね…」


類「そうだな…じゃあ冷めないうちに食うぞ」


私「うんっ」


どれも美味しく、デザートも残さず食べた。



私「お腹いっぱい〜もう食えない!」


類「俺もっ」


私「あっ!てかお風呂!」


類「あ〜…1階のロビーを右曲がった所に温泉あるけど、部屋にもついてるぜ?」


私「そうなんだ〜」


類「一緒に入るか?」


私「却下」


類「うわ。即答かよ」


~♪♪♪


突然私の携帯が鳴り出した。


画面に写し出されたのはれいらの名前。


私「もしもし〜?」


れいら『あ!美紅〜ご飯食べたでしょ?』


私「うんっ?」


れいら『じゃあ、女子みんなで温泉行こ〜!
今から30分後に集合ねっ』


私「わかった!準備するね〜!」