一生の恋バナ【続編】



しばらくすると



「かーのじょっ♪」


なんて言って男が3人近づいてきた。


「めっちゃ可愛いとか思ったら、

君“一生の恋バナ”の美紅ちゃんじゃん!」



「今日は類っていう奴はいないのかな?」


「ラッキー♪じゃあ俺らと遊ぼうよ」



私「え…でも…」


「いいじゃんっ♪こっちでバーベキューやってるから来なよっ」



私は腕をグイグイ引っ張られていた。


痛いっ…


離してよ…


でも声が出なかった。