おんぶされながら帰っている時…



私「前も…こんなことあったね」


類「そうか?」


私「うんっ!番組のときもだし…

ちっちゃい頃もよく怪我しては

類におぶられて…」


類「あー…そんなこともあったな

ずいぶんでかくなったな」


私「それは重くなったって言いたいの?」


類「冗談だって…

てか、仲直りできてよかった…」


私「まあ、それは恋敵のおかげかな?」


類「恋敵?」


私「類は知らなくていいよーっだ」


類「そんなこと言うと落とすぞ〜」


私「いいもんね〜

あ!家着いた!

じゃあばいばーいっ」


そうして、ひょいっと類からおりて


家に帰って行った。



類へのクリスマスプレゼント…


オソロのパーカーは次の日に渡した。