一生の恋バナ【続編】




私「誕生日おめでとうっ」


類は私を抱きしめ、


類「美紅、本当にありがとうな…」


と言ってくれた…


でも、女物の香水のにおいが


類の服に染み付いていた。


きっと…相沢さんの。


私は意を決して言った。