私とれいらは学校近くの
喫茶店に寄って話していた。
れいら「明日じゃんっ類の誕生日っ
プレゼントは決まったの?」
私「うんっ」
れいら「私も類にこれあげるっ」
れいらは黄色い袋を取り出した。
私「え?私が渡せと…?」
れいら「だって明日土曜日だからさー
美紅と2人で過ごすかなって思ってね~」
私「えっそんなこと…」
れいら「まあ、中身はお菓子だけどねっ
美紅さんお願いしまーす♪」
私「はいはいっ…わかりましたっ」
それから私達は
ガールズトークというやらをして…
れいら「わ!もうこんな時間!」
時計を見ると7時半を過ぎていた。
私「確かにっ!れいらと話してると
時間忘れちゃうな~」
れいら「私もっ!じゃあ、そろそろ
帰ろっか~」

