次の日の昼休み。


またしても、相沢さんは類にべったり…


何か…モヤモヤする。


だから気をまぎらすために



私「そう言えば!

みんなはクリスマスどうすんの?」


れいら「けいちゃんと過ごすよ…

一応先生だから一緒には出かけれないから

ずっと家でかな~」


友美「私…クリスマスに告白しようと思う!」


私「おー!!頑張ってね♪」


れいら「絶対いけるって♪」


奈々「応援してるね♡」


友美「みんなありがとうっ!

んで…奈々はどうすんの?」


すると


奈々「じゃーんっ♪」


そう言って雑誌を広げた。


そこには


夜景が見えるいい感じのホテルが。


奈々「ここにね…2人で泊まるの♪」



「「「きゃーーーー!!」」」


思わず叫んじゃった。


すると


「何叫んでんの~?」


と圭佑が来た。


友美「だ、誰もお前と行きたいなんて

行ってねーよっ!!」


圭佑「はい?何のこと~?」


友美…焦りすぎっ


何でもない何でもないって言ってるけど


顔真っ赤。


可愛いな…


素直になればいいのにね!



って私も言えないけど…