─バンッ!!


私の部屋のドアを勢い良く開けて入ってきたのはお母さん。


ではなく、れいらだった。



れいら「もう!美紅何してるのよ!」


私「でも…」


れいら「でもじゃない!早く着替えて!!」


れいらは私の服を引っ張った。


私「わかったわかった…今、着替えて行くよ」