文化祭当日…


5時前に学校にれいらと一緒に来た。


教室にはもう友美と奈々がいた。



私「おはよ~」


奈々「おっ!早く来てくれたんだあ!」


友美「2人には女子の髪のセット頼もうとしてたからね~」


私「えっ?そうなの?」


奈々「道具なら全部準備してあるし、本も一応用意しといたから大丈夫!」


私「ありがとうっ!でも出来るかな?」


友美「美紅とれいら普通にそういうの得意だから大丈夫っ!」


れいら「頑張るねっ」


私「私も…頑張る」


友美「よろしくね♪」


奈々「あっ。あとで白川先生にお礼言いに行かなきゃね」


私「あ!学校こんなに早くあけてくれたのって白川先生?」


れいら「そうそう!けいちゃんに頼んでおいたから…」


奈々「まあ、お礼にあれするしねっ♪」


友美「うんうんっ♪」


れいら「あれって?」


「「ひ・み・つ」」