「そう言えば...」 思い出したように呟いた私の声に反応する悠。 「何?」 雑誌を読んでても、話は聞いてくれるんだ。 なんて、ウンウン頷いて感心する。 「私達って、付き合ってるの?」 ふと、この前彩と話した事を思い出した。 今だに、分からないんだよね。 これが。