猫が繋ぐ恋





そこら辺に設置してある、木製の長椅子に座ると、早速口を開く彩。


「あのさ...あたし、碧くんのこと、好きになっちゃった...」



そう言って顔を赤らめると、俯く彩。



お兄ちゃんと...?



ってゆーか、え?



何?



「早速進展しちゃったの?」



ニヤニヤしそうになる頬を抑えながら、探るように彩をみる。




「...へっ⁉︎」