「姫凪ちゃーん‼︎お母さん迎えに来たよーっ!」 ふと、先生の声が聞こえて、我に返る。 「あ、れ…?」 いつの間にか、そんなに時間が経ってたの…? …時間忘れるくらい、猫ちゃんの事考えてたんだ… なんて思いながら、黄色い鞄を肩にかける。