「姫凪...っ‼︎」 叫んでも、叫んでも、 静まり返る森の中。 その時、ふと12年前の事を思い出す。 『悠ーっ!』 『悠っ!悠...っ‼︎』 ずっと、 ずっと俺の名前を叫び続けた姫凪。 返事をしなかった俺。