猫が繋ぐ恋





「みゃあぉ」




再び鳴いたチェリーに、




「チェリー...ありがとな」



そう言って頭を撫でると、その場を駆け出した。




姫凪を、追いかける。




探して、俺の想いを伝えるんだ。




俺はもう、姫凪に悲しい顔をしてほしくない。