猫が繋ぐ恋





「姫凪」




低くて、やんわりと私の耳をすり抜けて...更に私の涙を誘う。




ついには、



「ふっ...ううっ...」




ポロポロと溢れる私の涙。




嬉しくて。




嬉しすぎて。




目の前のことが、夢じゃないかと思うぐらい。