猫が繋ぐ恋





「あのさ...1人で自分の世界に行くの、やめてくんね?」




ふと、聞こえてきた声に我に返る。




「あ、波田...」




忘れてた...




「おい...今思い出しました。みたいな顔で見んの、やめてくんね?」




何気悲しいんですけど。




そう言って、私の頭にデコピンしてくる波田。