猫が繋ぐ恋





「姫凪‼︎どこ行ってたの⁉︎行くなら、あたしを連れて行ってよね!」




そう言って、私のおでこを小突くお姉ちゃん。




普通の人ならば、少しでも喜ぶかもしれない。



けど、お姉ちゃん...私自身を心配なんかしてないでしょ...




瞳がキラキラ光ってるんだもの。