“ALICE"









「ないないないない。女王様の部下!?そうだったら俺、自害するー」




「え?でも…」




「今はワケがあって女王様のとこに行くけど。部下は絶対にない」




ロレックスは“絶対”を強調して、丸太の家の方向へ歩き出す。




女王様の部下じゃないんだ…




「大体、女王様の部下なんてすぐにわかるよ」




「え?そうなの?」




ロレックスの後について行くように歩いていると、ロレックスは人差し指を立てて、得意げに教えてくれた。