『胡桃…でも、これでいいの?大切な友達が、貴方を必要としている。その子を泣かせてまで、此処に来るの?それなら、胡桃は、わからず屋だよ!私はそんな胡桃知らない。』



胡桃は、泣いていた…




「そうだよね。あたしは、美咲だけが友達じゃないもんね…でも、美咲が、一番の友達!また、会おうね♪」



胡桃…わかってくれたようね…


じゃあ、私はもう帰らなきゃね…


『当たり前!!胡桃♪またね♪』


そうやって、私は最後の使命を終え、流星星に帰っていった。



美咲side End