「み、美咲…?何処?何処にいるの?」




久しぶりだなぁ…胡桃と話すの…




『私は天国に行くためにすることをしているの。もうすぐ天国に行くの。だから、私を安心させるためにも、生きて!!』




「美咲…でも、私限界…美咲が、居ないなんて…耐えられない…」