ツンデレ彼女とストーカー彼氏。2

「よし、海君がホモということが決定的になるものを見つけよう」

しかし、海君の部屋は、私は大の苦手です。

なぜなら、そこには至るところに『私』・・・。


私の顔の枕、

等身大の私の抱き枕、

等身大の私のポスター、

床一面には私の小さい頃の写真(どうやって手に入れたの・・・私のアルバムにもない写真がいっぱいあるんですが・・・)、

壁一面には私の海君に返信したメールの文面をコピーしたもの、

カーテンは私のテストの答案をコピーしたもの(テストの答案は全部捨てたはずなのに・・・)、

目覚まし時計は私のくしゃみしたときの声が録音されていて、

本棚にはたくさんの私の観察ノート・・・。


とにかく、『私』でいっぱいなのです。