もう、偽のラブレターを書くのは面倒くさい(本当は、女子っぽい字を書くのが面倒くさい)ので、率直に、口約束だぜ。
すぐさま、僕はさきちゃんと中井のクラスへBダッシュ。
すぐさま、中井発見。
「中井君、中井君~」
僕は、なるべく、優しい感じの声を出す。
ぶっちゃけ、作り声すぎて、自分でも吐きそ・・・おげええええええええええ。
「ああ、何?相川君」
「今度の日曜日、またうちにおいでよー。
美味しいケーキが届く予定なんだ」
↑嘘。
「本当!?ありがとうう~!」
・・・なんか、笑顔すぎて気持ち悪い。
中井の目、キラッキラになっているぞ・・・まるで、いつぞやの少女マンガ・・・。
えっと、なんだっけ、ぴかりん☆レボリューションだったっけ・・・。
まあいいわ。
すぐさま、僕はさきちゃんと中井のクラスへBダッシュ。
すぐさま、中井発見。
「中井君、中井君~」
僕は、なるべく、優しい感じの声を出す。
ぶっちゃけ、作り声すぎて、自分でも吐きそ・・・おげええええええええええ。
「ああ、何?相川君」
「今度の日曜日、またうちにおいでよー。
美味しいケーキが届く予定なんだ」
↑嘘。
「本当!?ありがとうう~!」
・・・なんか、笑顔すぎて気持ち悪い。
中井の目、キラッキラになっているぞ・・・まるで、いつぞやの少女マンガ・・・。
えっと、なんだっけ、ぴかりん☆レボリューションだったっけ・・・。
まあいいわ。