「ていうか、相川ってなんかきもいよねぇ~」

「わかるぅ~」

「黙ったらイケメンタイプだよねぇ~」

「わかるぅ~」


グサッ。←僕の心にナイフが刺さる音。


うぐ・・・。


こ、これは慣れるのに時間がかかるぞ・・・。

もし、罵声を吐くのがさきちゃんだったら、幸せなんだけどなぁ・・・。


ん?さきちゃんだったら・・・?


そうだ、今までの僕への罵声を、もしさきちゃんに言われたらを妄想してみたらどうだろう・・・!


早速、妄想想像幻想現像開始だ!(なんか入れなくても良かったようなものが入っているけど気にしない。)