姉貴の話によるとその店は三ツ星レストランで前々から行きたかったらしく
半年前から予約をしていたと言う。
で、今日マサさんと行くはずだったのに仕事が入り行けなくなった。
どうしてもそのお店に行きたい姉貴は俺を誘ったのだ。
面倒くせ~。
「いいじゃない。料金は私が払うんだし克己はタダでおいしいご馳走が食べれるのよ?と言う事で仕事終わったらいつもの所で待ってるわ。じゃ!!」
一歩的に話し、俺の意見は聞かず電話を切ってしまった。
はぁ~。ほんとに俺って情けない…
どうして上手く姉貴に乗せられてしまうんだろう。
上手く利用されてるし。大体こんな年になって姉貴と2人で食事なんて恥ずかしくて誰にも言えね~よ。
雅と2人で食事だったら嬉しいのに…
でも雅は外食は嫌がるだろうな~。
会社の人とかに会ったら気まずいだろうしな。
俺は構わないけど雅には嫌な思いはさせたくないから。
会社では上司と部下だもんな。
はぁ~。雅会いたい…
幾ら、お前を抱いても抱いても足りね~よ。
半年前から予約をしていたと言う。
で、今日マサさんと行くはずだったのに仕事が入り行けなくなった。
どうしてもそのお店に行きたい姉貴は俺を誘ったのだ。
面倒くせ~。
「いいじゃない。料金は私が払うんだし克己はタダでおいしいご馳走が食べれるのよ?と言う事で仕事終わったらいつもの所で待ってるわ。じゃ!!」
一歩的に話し、俺の意見は聞かず電話を切ってしまった。
はぁ~。ほんとに俺って情けない…
どうして上手く姉貴に乗せられてしまうんだろう。
上手く利用されてるし。大体こんな年になって姉貴と2人で食事なんて恥ずかしくて誰にも言えね~よ。
雅と2人で食事だったら嬉しいのに…
でも雅は外食は嫌がるだろうな~。
会社の人とかに会ったら気まずいだろうしな。
俺は構わないけど雅には嫌な思いはさせたくないから。
会社では上司と部下だもんな。
はぁ~。雅会いたい…
幾ら、お前を抱いても抱いても足りね~よ。

